eワラントの仕組みを知る

eワラントは投資対象に直接投資するわけではありません。権利を売買しているのです。この権利とは、将来のある時点にあらかじめ決められた金額で取引を行うことのできる権利です。イメージとしては、ある商品の予約券を売買することに似ています。もっとイメージしやすいように、ここでは投資対象を缶ジュースに例えて説明していきます。
投資対象に直接投資する時のイメージとしては、缶ジュースが市場で200円として取引されています。つまり市場では市場価格である200円を支払えば、直接缶ジュースを購入することができます。一方の予約券で投資対象に間接的に投資する際のイメージとしては次のようになります。
缶ジュースを購入できる権利のついた予約券がお店で販売されています。予約券には、各条件が設定されています。お店では条件によって、予約券ごとに値段が付けられていて、取引を行っています。つまり、お店では予約券を購入することができますし、持っている予約券を売ることもできるのです。
実際に予約券の権利を使って、缶ジュースを取得することはできません。一度お店から購入した予約券は、値上がりを待ってからお店へ売却することによって利益を狙うのです。
注意しなくてはいけないポイントとして、予約券には売却のできる期限が決まっています。この期限のことを満期と呼ぶのですが、満期日より前に予約券をお店に買い取ってもらうか、満期日に予約券が自動的に清算されるのを待つかのどちらかとなります。
以上のことからもわかるように、eワラントの仕組みは単純なのです。

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